足立久美

足立久美プロフィール

安達 久美 あだちくみ (ギター)
    
11 月11 日生。「だんじり」で有名な大阪府泉州出身。
お兄ちゃん子だった彼女は、兄の影響から11 才でギターをはじめる。それまではジャニーズの光GENJIぐらいしか音楽の接点がなかった女の子が、いきなり兄の好みだったジミ・ヘンドリックスやバディ・ガイといったROCK/BLUES のDEEP ゾーンに染まってい
き、気付くと学校の友達とアイドルの話で盛り上がるよりも、1分でも長くギターを弾いていたいという小学5年生になっていた。ちなみに、この時には「私はギターを弾いて生きていくんだ!」という意志を固めて周りにプロ宣言をしていたというから驚きである。

13 才の時、兄のバンドに加わる形で初めてライヴハウスのステージに上る。曲はジミヘンやレッド・ツェッペリンといったカバー路線だった(ちなみに、この頃に譲ってもらったFENDER のストラトJEFFBECK モデルが、いまも彼女のメイン・ギター)。聴衆を前にしてギターを弾く快感を知り、以後ますます練習に熱が入っていき、中3で同級生の音楽仲間とバンド結成。学園祭やライブハウスなどで、プリプリ、BOOWY からChar やT-SQUARE まで幅広く(?)プレイしていたという。もちろんあのF1 のテーマもカバーしていたというから、やはり則竹氏との出会いは運命的なものなのかも知れない。19 才の時、当時の彼女が一番の理想としていたギタリスト、スコット・ヘンダーソンに師事すべく、米LA の音楽学校Musicians Institute のGIT(ギター科)に留学。ジェフ・リッチマンやアレン・ハインズといった著名講師陣や世界中から集まった留学生達と1年余に渡って授業やセッションを重ねることで、あらためてギターを演奏すること、そして音楽を創造することの素晴らしさを知る。

LA から帰国後、「花*花」や吉本興業のダンスユニット「SOUL TIGER」などJ-POP 系アーティストのサポート・ミュージシャンとして活動する傍ら、自身のグループ「SLICK」を結成し、本格的にライブ活動を開始する。関西エリアの主要ライブハウスで有名アーティストのオープニング・アクトを努めていたが、西ノ宮のライブハウスに出演した時、その日のメイン・アクトとして来ていた則竹氏(この後にご本人からコメントをいただいています)から「今度、一緒に演奏しませんか」と声をかけられる。この出会いこそ、2人の双頭リーダーバンド「安達久美クラブパンゲア」の出発点なのである。

2002 年には地元大阪から京都に活動拠点を移した安達久美は、そのパワフルでブルージーなプレイ・スタイルとグルーヴ・フィーリング溢れるオリジナル曲によって音楽関係者から注目を集め始める。特に共演したアーティストからそのキャラクターと将来性を評価され、これまで土岐英史、ポール・ジャクソン、東原力哉、青木智仁、塩次伸二、山本恭司、是方博邦、小沼ようすけなど、数多くの有名ミュージシャンとセッションを重ねて来た。2005 年より則竹裕之との正式なユニット「安達久美club PANGAEA」をスタート。現在はベースにNANIWA EXP の重鎮ベーシスト清水興、サーポート・キーボードにT-SQUARE の河野啓三を基本ユニットとして全国ツアーや野外フェスティバルへの出演を重ね、各地で大きなインパクトを残し、CD デビュー前にも関わらず朝日、京都などの新聞やTVK テレビニュース番組、横浜FM、インターFM、レディオアイ、αステーション、KBS、「ギターマガジン」、「ジャズライフ」等々に取り上げられ、一躍ギターミュージックシーンの注目を浴びるようになる。

そして2006 年秋、念願の初スタジオ・レコーディングを実施。2007 年3月21 日に、ビデオアーツ・ミュージックから待望の1st アルバム「リトル・ウィング」をリリースし、2008 年には、早くも待望の2ndアルバム「ウィナーズ!」発売。


GUITAR : 安達久美、KEYBOARDS : 河野啓三、BASS : 清水興、DRUMS : 則竹裕之