| まもなく結成30周年を迎えるCASIOPEAのライブツアー“2006 SIGNAL TOUR CASIOPEA+Sync DNA”が、1月20日、東京厚生年金会館で行われた。 大阪からスタートしてツアー4日目となる東京は、向谷実曰く「こなれてきた」プレイが楽しめた、極上のライブであった。 当日は、翌日の大雪を予想させる風が冷たい寒い日だったが、会場はまさに熱気と期待が漂う空間。 FUSIONの大御所ともいえるCASIOPEAだけに、30代以上のちょっとイカしたオヤジが目立つ。 19:05、向谷が手を上げながらステージイン。初っ端から、会場の空気は高まっていく。「THE SKY」でスタート。 さすがに、このノンストップはCASIOPEAといえど、体力勝負になるらしく、ラストの「PAST AND FUTURE」になると、ゴールの見えてきたマラソンランナーの気分とは、その後のMCでの向谷の話。 「SOMBLERO」から、Synchronized DNAのソロプレイ「DAZZLING」に繋がると、会場は最高潮へ。 アンコールを求める拍手は鳴り止まず、アンコールの3曲のプレイを合わせ、全20曲、CASIOPEAを堪能できたライブであった。(2006.2.4 取材・文/菅沼)
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