プロフィール

原 朋直(Tomonao Hara : trumpet, flugelhorn)

 1966年神奈川県横須賀生まれ。
 96年2月には初リーダー作『エビデンス・フォー・マイ・ミュージック』を発表。
 97年、ワシントンDCケネディ・センターでの“さくらまつり”に出演。同年7月、ニューヨークで録音した第2作『ホット・レッド』[ジョン・ヒックス(p)、レジー・ワークマン(b)、ジミー・コブ(ds)]を発表。同時に、そのメンバーとのジャパン・ツアーも行い、各地で大好評となる。
 98年2月、ジョン・ヒックス(p)とのデュオによる第3作『3つの扉』を発表。同年7月には、横浜で開催された“ジャズ・アット・リンカーン・センター”のエデュケーション・プログラムに、ウイントン・マルサリスと共に出演。その模様はNHKで放送される。
 99年4月からは、フロントに大きくフィーチャーされて録音したNHK BS 1の番組『BS 22』のオープニング・テーマ「T.」(中村幸代)がオンエアされ、話題となる。6月には、フランス・コルシカ島での“カルビ・ジャズ・フェスティバル”へ出演。
 99年4月には、“原 朋直スペシャル・カルテット”[ピーター・ミケリッチ(p)、ポール・ギル(b)、ケニー・ワシントン(ds)]による全国ツアーとレコーディングを行い、2000年2月に第4作『レッツ』としてキングレコードより発売される。
 2000年4月には、ケニー・ワシントンに代わり、ジミー・コブを迎えたスペシャル・カルテットでジャパン・ツアーを行い、全国各地で熱演を繰り広げる。同年12月には、佐渡 裕指揮による“シエナ・ウインド・オーケストラ”の全国ツアーにゲスト出演。
アルチュニアンのトランペット協奏曲などを演奏し喝采を浴びる。


原朋直 ニューヨーク・カルテット

 2001年1月から公開された北野 武監督作品『ブラザー』では、サウンド・トラックのレコーディングに参加し、オープニングとエンディング・テーマにフィーチャーされる。同年2月には、TBS系列全国放送のテレビ番組『情熱大陸』に出演。2000年の活躍ぶりが放送される。4月には、オリン・エバンス(p)、ドゥエイン・バーノ(b)、ナシート・ウエイツ(ds)を従えた“原 朋直ニューヨーク・カルテット”で全国ツアーとレコーディングを行う。5月には、俊英トランペッター、ブライアン・リンチとレコーディング。それぞれ6月には“原 朋直withシエナ・ブラス・ファンタジー”を結成し、活動を開始。8月には“佐渡 裕ヤング・ピープルズ・コンサート”のツアーにゲスト出演。この模様は、10月6日に毎日放送でテレビ番組として放送される。9月2日にも、毎日放送で『マイルスに捧ぐ トランペッター原 朋直』と題した番組が放送され、第5作目となる『ピノキオ』(2001年10月25日発売)レコーディングの模様が紹介されている。12月には、クラシック界の一大イベント、“サントリー 1万人の[第九]コンサート”へゲスト出演。また、ブライアン・リンチとの共作が『ドゥ・ザット・メイク・ユー・マッド』として発売される。
 2002年6月にはニューヨークへ滞在し、ローチェスター・ジャズ・フェスティバル、メロン・ジャズ・フェスティバルへ出演。7〜8月には、オリン・エバンス(p)、エリック・リヴィス(b)、ナシート・ウエイツ(ds)を率いた“原 朋直ニューヨーク・カルテット”で全国ツアーを行う。
 96年4月から洗足学園で講師を務め、ジャズライフ誌では98年7月号からトランペット講座を連載。2000年3月からはヤマハ銀座店でトランペット教室を開講するなど、後進への指導にも力を入れている。
2003年7月、『トニカリー/原朋直 ニューヨーク・カルテット』を発表。

 歌心あふれるあたたかい音色と、力強い爆発的な熱いフレーズを聴かせるトランペッターである。

 

【原 朋直オフィシャル・ウエブ・サイト】 http://homepage2.nifty.com/haratomo/