プロフィール

井上智(ギター)

神戸出身、NY在住。

同志社大学法学部卒業後、市川修カルテット、山中良之カルテットなどを経て、関西を中心にライブハウスやコンサートで活躍。

NYに渡り多くのギグを経験した後、1988年 9月にスティーブ・スレイグルを日本に招き東原力哉、清水興を加えて国内ツアー、好評を博す。その後、本多俊之、古谷充、板橋文夫、益田幹大らと共演。

1989年、3度目の渡米。その後ニュースクール大学ジャズ課でジム・ホールに学び音楽的また精神的に影響を受ける。同校卒業後ニューヨーク市立大学院のジャズ課程で1年間ロン・カーターに学ぶ。

1991年ジャック・マクダフ・バンドのシカゴツアーに参加。

1993年 4月、キングレコードよりインサイド・アウトのメンバーとしてCD「ビー・フリー・アンド・ストロング」を発表。同バンドでBLUE NOTEとSWEET BASILに出演。

1994年 8月、サム・ヤヘル オルガントリオのゲストとして日本ツアーを行い、好評を博す。

1994年 9月、教則ビデオ「ジム・ホール/ジャズギター・マスタークラス」(リットーミュージック)全三巻の音楽監督を務め、コピー譜・解説書を著作。第1巻と第2巻でジム・ホールと井上のギター・デュエット・チームが大きくフィチュアされる。

1995年10月、ジュニア・マンス・バンドのメンバーとして来日ツアー。

1996年 9月、初リーダーCD「プレイズ・サトシ」をキングより発表、世界的に高い評価を得る。

1996年10月、ジュニア・マンス/フランク・フォスター双頭バンドのメンバーとして来日ツアー。

1997年 1月、マイケル・シュワルツ・バンドのドイツでのツアーに参加。

1997年 9月 ブルーノートNYにラリー・ゴールディングスを擁した自己のトリオで出演。

1997年10月、ジュニア・マンス/ジミー・ヒース双頭バンドのメンバーとして来日ツアー。

1998年 1月 IAJE(国際ジャズ教育者会議)NY大会でセシル・マクビー、チコ・フリーマン等と共演。

1998年 9月、NY大学でジム・ホールと共演。

1998年11月、ジュニア・マンス・バンドのメンバーとして来日ツアー。

1999年 3月、ジム・ホールとニュースクール大学でデュオ・コンサート。

1999年10月、2枚目のCD「ソングス」をキングより発売。

1999年11月、バリー・ハリス/スライド・ハンプトン双頭バンドのメンバーとして来日ツアー。

2000年11月、穐吉敏子バンドのメンバーとして来日ツアー。
2001年   アーメン・ドネリアン著のイヤー・トレーニング教本「Training The Ear」(ATN)を日本語に翻訳。
2001年   マイク・スターンの教則ビデオ『ジャズ・ギターへの道』(リットー・ミュージック)に出演。
2001年11月、ジョン・ファディス/デヴィット・ヘイゼルタイン・バンドのメンバーとして来日ツアー。
2002年11月、3枚目のCD「ライブ・アット・スモーク」をWhat's New Recordsより発売。
2002年11月、ジェイムス・ウィリアムス・バンドのメンバーとして来日ツアー。

2003年6月、ピーター・バーンスタインとのギター・デュオ・ツアー。
10月、ピーター・バーンスタインとのギター・デュオ・アルバム「GUITERS ALONE」をWhat's New Recordsより発売。

2006年6月百々徹(ピアノ)と植田典子(ベース)横山和明(ドラムス)をメンバーにオリジナル曲中心のアルバム「メロディック・コンポジションズ」を発売した

その他、教則ビデオ「マジカル・ギター・テクニック/ビル・フリーゼル」(リットー・ミュージック)などの音楽監督なども務めるほか、プロデューサーとして「イントロデューシング/畑ひろし」(パドルホイール/キング)、「オンリー・ユー/綾戸智絵」などの作品を手がける。

現在NYでリーダーとして、またサイドマンとして精力的に活動中。またニュースクール大学のジャズ科で講師を務める。日本ではジャズ・ライフ誌に「毎月増えるスタンダード」を好評連載中。

その他の共演クレジットハーマン・フォスター、アーニー・ローレンス、セシル・ブリッジウォーター、ビリー・ピアース、アレン・ファーナム、ウィナード・ハーパー、大野俊三、田井中福司、カミーラ・ベンソンなど。

ディスコグラフィー
【リーダー作】
井上 智「プレイズ・サトシ」(キング)
井上 智「ソングス」(キング)
井上 智/北川 潔デュオ「LIVE AT SMOKE」(ホワッツ・ニュー)
井上 智「GUITERS ALONE」 (ホワッツ・ニュー)
井上 智「メロディック・コンポジションズ」(ホワッツ・ニュー)

【サイドマンとして】
インサイド・アウト「ビー・フリー・アンド・ストロング」(キング)
Deanna Kirk "Live at Deanna's"(Atlantic)
綾戸智絵「オンリー・ユー」
ペギー・コーン「ペギー・コーン・アンド・ザ・セントラルパーク・ストンパーズ」
藤本直子「ナオコ・ジャジー・ロード」(アフロ・ブルー・ミュージック)
愛川由佳「森羅万象」(キング)
市川修「イン・ニューヨーク」(KYOTO BLUE NOTE)
モニカ・ブランド「スイート・アンド・ニュー」(Jazz Bank)
じゅん・みやけ「JUN」 (ホワッツ・ニュー)

【プロデューサーとして】
綾戸智絵「オンリー・ユー」
畑ひろし「イントロデューシング」(キング)
中井 勉「ミネッタ」
山中良之「グレート・タイム」(オリジン・レコード)
市川修「イン・ニューヨーク」(KYOTO BLUE NOTE)
山中良之「ウィズ・バリー・ハリス・トリオ」(ペンタトニック)
畑ひろし「ドア・トゥ・ドア」(Jazz Bank)