1stアルバムということですが、とても完成度が高いと思います。
このアルバムのどのようなところを聞いてほしいですか。
ありがとうございます。 リラックスするようなサウンド作りを心掛けましたので、ゆっくりされたいときに聴いて頂けると嬉しいです。
例えば夜寝る前とか、お昼間お一人でいらっしゃる時とか・・。
音楽的にはアレンジや演奏の面白さ、音質の良さも楽しんで頂けたら嬉しいです。
ジャズ と唱歌のコラボレーションというかたちはA-K-I-さんのアイデアですか。
はい。ジャズスタンダードに負けない素晴らしスタンダードが日本にもある、ぜひ取り上げてそれを海外に発信したいという思いから、10年以上前からそうした作品を作り始めました。

選曲はA-K-I-さんが行ったのですか。
私が選んだ候補曲の中から、実際に演奏してみた印象などを含めて絞り込み、偏りがないよう、客観的な立場で見て頂ける方数名とブレインストーミングを行い、バランスをとっていきました。
アレンジは成川修士さんと共同で行ったようですが、成川さんとはどのようなつながりですか。アレンジの役割分担はどのように行いましたか。
成川さんとは、ギブソンギターコンテストで優勝なさる前からのお付き合いです。
ギターメインの曲は成川さんがアレンジをされています。
ピアノメインの曲は私です。私が考えていった基本のアレンジや構成を元に、細かい部分は全員でブレーンストーミングしながら決めていくという方法をとらせて頂いていました。
タイトル曲の印象的なイントロ・エンディング(*)は成川さんが、メインパートは私がアレンジしています。(*試聴サイトでは省略されています)
DUOの曲は自由に弾いて頂いています。
メンバーは成川修士(G)、三木成能(Pf )、嶌田憲二(Bs)、安藤正則 (Ds)など若手の実力派ぞろいですが、日頃もこのようなメンバーと活動しているのですか。
はい、普段から若手実力派のプレイヤーとの共演に恵まれていると思います。
レコーディングメンバーの中では、成川さん北沢さんとのライブが一番多く、ピアノの三木さんとは久々の共演でした。
DUOでのライブが多いため、ドラムの安藤さんとベースの嶌田さんはアルバムで初めてご一緒いたしました。
レコ発ライブではお二人ともご一緒させて頂きます。楽しみです。
尺八が入っていますがとてもマッチしていていいと思いました。小林幹さんはジャズもやるのですか。
はい。尺八でジャズを演奏されています。
唱歌に英詩をつけて歌っていますが、日本語で歌うより英語のリズムが生かせてジャズらしい感じですね。英詩は相当勉強したのですか。
はい。大学時代に英詩を専門に勉強しました。
ジャズをはじめてどれくらいになるのですか。ジャズはどのようにして勉強したのですか。
習い始めたのは10年以上前です。最初はボーカルの先輩に師事し、ミュージシャンの先輩やミュージシャン仲間との生の演奏を通して色々おそわりました。CDからも色々学んでいます。
ジャズとポップスの違いを意識しますか。
はい。個人的には上手く融合させていけたらと思っています。
尊敬するミュージシャンは誰ですか。日頃どのようなCDを聞いていますか。
全てのミュージシャンを尊敬しています。音楽は、気になったものはジャンル問わず聴きます。
聞き手に何を伝えたいと思っていますか。歌手として日頃心がけていることは何ですか。
伝えるのではなく、自然にあふれ出てくるものがたまたま伝わってしまう。そういう形であれば一番良いなと思います。
歌手として日ごろ心がけていることは、感謝と、常に新鮮であり続けること、観客としての自分の感覚を忘れないことです。
今後の活動の計画、抱負を教えてください。
CD発売ライブがしばらく続きますので頑張ります。
10月26日にCD参加メンバーが全て揃ってのライブがありますし、全力を尽くしたいと思います。
(2009.9)
