プロフィール

加藤 真一(Bass)

1958.3.20生まれ北海道空知郡奈井江町出身。
石狩平野のど真ん中、幼少時代は文化、芸術とはあまり縁のない生活だったが、健康で立派な田舎もんだった。
小学生、中学生時代は音楽より絵に興味を示し、9年間オール5、美術コンクール入賞の常連だった。
しかし、15才の時ビートルズを聞いてからギターを弾きはじめ、高校時代はロックバンドを結成、クリームやディープパープルなどのコピーバンドで地元のコンテストや学園祭で演奏する。
高校卒業後ブルースに興味を持ち当時ブルースの盛んな京都へ。
が、あまりに勝手に弾いていたので、見かねたその当時のバンドメンバー(成瀬秀之:キーボード奏者、現在関西で活躍中)の勧めでアン・ミュージックスクールに進み3年間、音楽理論と鈴木淳氏にアコースティックベースを学ぶ。
成績優秀、特待生で卒業。

この時期、クラブ、キャバレー、ディスコでプロ生活スタート。同時にジャズに開眼。
のち鈴木氏の勧めで上京。ホテルラウンジのピアノトリオで一年間演奏する。(この一年間は徹底的にしごかれ、いい想いでなし。)
あまりに酷かったのでジャズに嫌気がさし、札幌に移りジュネスオーケストラでクラシックを演奏したりして半年ほどジャズから遠ざかるが、あまりにうまかったので、周りの人の勧めでジャズライブ活動再開する。
なかでも定期的に行なったフリースタイルを含めたベースソロのライブは新聞等に取り上げられ注目を集めた。
またこの時期 札幌交響楽団首席奏者、藤沢光雄氏に師事。

1985年ドラムスの猪俣猛トリオ(西直樹:ピアノ)に抜擢され再び上京。同トリオにて全国のオーケストラ、吹奏楽団とも共演する。
またジャズでは大友義雄グループを中心に西直樹、遠藤律子、高橋知己、佐藤達哉、三好功郎、黒田京子らのグループはじめ多くのミュージシャンと共演、多種多様な音楽を演奏、活躍する。
また、池田篤、椎名豊を擁した自己のカルテットではオリジナル曲を中心に演奏する。  
1991年には全曲オリジナルのアルバム(You Can Touch My Heartstrings・自主制作)を発表、好評を博す。

1992年永住権取得を機会にニューヨークに移住。シーラ・ジョーダン、ヘレン・メリル、またアキラ・タナ率いるアジアン・アメリカンジャズアンサンブル、グレッグ・マーフィートリオ、アーニー・ローレンスグループで演奏する。 またさまざまなセッションで活躍。
1994年猪俣の率いるJJJASのツアーに参加、カーネギーホールで演奏。その後メキシコを楽旅。
1994年10月、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバム(Something Close To Love・キング・KICJ222)をリリース。  
1995年帰国、佐藤允彦、中川昌三、辛島文雄トリオ、
1996年、木住野佳子トリオで全国ツアー。
1997年、猪俣猛でインドネシア、大山日出男カルテットで韓国ツアー。

1999年10月、ベースソロアルバムOld Diaryをリリースした。(サウンドヒルズより10/25発売)。

2004年6月、田中信正(Pf)斉藤良(Ds)Nobie(Vo)とB-Hoto Creationsを結成。「Endless Journey」をリリース。

2006年2月、北海道での佐藤允彦、岩瀬立飛との熱い演奏を収めた伝説の名演「LIVE! in Northland」 をリリース。

現在、自己のグループ、ビーホットクリエイションはじめ、市川秀男トリオ、土岐英史カルテット、大友義雄グループ、美山夏蓉子、鈴木和郎トリオ、橋本正也トリオのレギュラー。
また西直樹トリオではコーラスグループ、サーカスのバックをつとめる。