プロフィール

ミヤケ・ジュン(テナサックス、フルート) 

1960年兵庫県生まれ関西外語大学を中退後、建築現場で土木作業員などをしながら国内を転々とし、北海道で美装会社に主任として勤める。
ジャズプレイヤーへの憧憬はこの頃から既にあり、仕事が終わると夜中に公演でフルートを練習する毎日だった。礼文島で見た雪景色に感動し、その美しさをジャズで表現できる自分になろうと決意。
24才で京都こあるAN MUSIC SCHOOLの門を叩くことになる。ここでサックスを専攻する。その後、名古屋に拠点を移して森剣(as)に師事しつつ、ストリートやジャズクラブでのライブ活動を始めた。

86年から一年間は、名古屋のブルース・ギタリスト和田直のカルテットで活動している。
28才、アメリカに渡り、ボストンにあるバークリ一音楽大学に入学。ここでは自分の原点である楽器フルートを学んだ。
この時、ウッドウインド部門チェアマンであるマット・マーヴグリオに師事している。ジャズ・スタンダードをプレイする"グループ・マーチサント"、日本の伝統音楽とアメリカのポップミュージックをミックスしたオリジナル曲を演奏する"イースト・ウエスト・ウインドなどの自己のグループを率いてボストンのジャズ・シーンでライブ活動を開始する。
その他にジョー・メオラ・コンポの一員としてシニア・センターでアルツハイマー症の人のためのコンサート、アンドレア・ウオルバー(vo)グループなどでの活動がある。

2000年にニューヨークに移り、アッパーウエストサイドにある「クレオパトラズ・ニードル」の毎週の日曜日のレギュラーバンドのリーダーを一年間務める。この時のバンドメンバーはミヤケ・ジュン(ts,fl)、百々徹(p)、井上智(g)、井上陽介(b)、小山太郎(dr)で、ゲストに増尾好秋(g)、大野俊三(tp)を度々迎えている。

現在は、クレオパトラズ・ニードルでバンドリーダーとして深夜ジャムセッションを取り仕切る他に、同クラブでのレギュラー・ギグ、 W48丁目のレストランHakata Gridで週2回、井上智(g)とデュエットなどで活動している。ボストン界隈へ遠征も度々おこなっている。

2003年4月、ファーストアルバム「ジュン!」をリリース。
2005年8月、トランペットの大野俊三をゲストに迎えたセカンドアルバム「エボルーション」をリリースした。