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フロム・オスロ / アキコ・グレース
2002年デビュー以来、数々の賞を受賞、
国内女性トップジャズピアニストとしてのその地位を確固たるものとしたアキコ・グレースの第5作。ニューヨークから東京へとテーマを移したばかりであったが、これも束の間、こんどはヨーロッパへと視点を移しノルウェーの首都オスロでのレコーディング。
メンバーはベースにこれまで2枚のアルバムで共演したラリー・グレナディアを、ドラムスにはノルウェーのトップ・ジャズドラマー、ヨン・クリステンセンを起用、13曲中9曲がオリジナルと意気込みも新た、叙情的でナチュラルな曲、マイルス・デイビスのアルバム「Bitches Brew」に触発されてつくったというフリーキーでアグレッソヴな曲など彼女の作曲とインプロヴィゼーションの才能を余すところなく発揮している。会心作だ。
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