クール・ストラッティン / アンディー・スニッツァー クール・ストラッティン / アンディー・スニッツァー
2000年よりマンハッタン・ジャズ・クインテットのメンバーとなり、トランペットのルー・ソロフとフロントを担って活躍している若手実力派テナーのアンディー・スニッツァーのリーダー・アルバム。しっかりとしたテクニックでよく歌うアドリブが気持ちいい。ローリング・ストーンズやマライア・キャリーなどのポップ、ロック・アーティストとのツアーやレコーディングといった経験がよく生かされている。全曲ブルースだが黒っぽさを余り感じさせないメロディックで端正な演奏。耳タコの”COOL STRUTTIN' ”もテナー1本でこざっぱりした演奏が面白い。亡くなったマイケル・ブレッカーの路線だ。ピアノ、オルガンのアラン・マレットもよくグルーブしアンディーを盛り立てている。スタンダード、4ビート中心の演奏で企画性を強く感じる。好アルバムだ。

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