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ディスオーダー・アット・ザ・ボーダー
〜ザ・ミュージック・オブ・コールマン・ホーキンス〜 / ベニー・ウォレス
ベニー・ウォレスの名前が日本で知られるようになったのは1986年第1回マウント・フジ・ジャズ・フェスティバルに彼のセクステットで出演した時からで山下洋輔と共演し話題になった。またトロンボーンのレイ・アンダーソンもセクステットのメンバーとして出演していた。このアルバムは2005年のベルリン・ジャズ・フェスティバルでのライブ録音で9人編成のビッグコンボでの演奏。ウォレスが敬愛するサックスの巨人、コールマン・ホーキンスの生誕100周年をトリビュートした演奏でフェスティバルらしいエキサイティングな演奏が聞ける。ウォレスのサックスは硬質な鋭い音色の印象を持っていたがここではサブ・トーンを使用したり丸みのある温かい音色でブローしている。お馴染みの”ジェリコの戦い”を現代のアレンジで演奏するなど聞きどころ満載のアルバムだ。
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