スインギン・オールウェイズ / 岸ミツアキ
スイング・ピアノの岸ミツアキがハリー・アレン(Ts)ウォーレン・ヴァシェ(Cor)などニューヨークの名手達とすばらしいレコーディングを行った。前作の「マジカル・ジャズ・カフェ」でスイングの重要性を楽しさを再認識させてくれたが、このアルバムで一層その感を深めた。ジャズの定義は様々だが”スイングすること””ブルースフィーリングを感じさせること”と私は思っている。この要素があれば、モダンジャズ、スイングジャズなどジャンルの違いは余り関係ない。このアルバムには本物のジャズが詰まっている快作だ。個人的には昔、ザ・ピーナッツがよく歌っていた”夢で会いましょう”を聞けてとてもうれしい。