ウェア・イズ・ゼア / ミリアム・アルターベルギー出身の作曲家 / ピアニストのミリアム・アルターが作曲と指揮を担当、坂本龍一とのコラボレーションで日本でも知られるチェロのジャキス・モレレンバウムをフロントに、フリー・ジャズの鬼才、ジョン・ゾーンのグループで活躍するドラムのジョーイ・バロンとベースのグレッグ・コーエンが参加したアルバム。室内楽や民族音楽のようなサウンドで、構成もしっかりしている。変拍子の曲がばかりで時にはフリージャズを想わせる部分もあるが、全体的には美しくメランコリーで上質な演奏。ジャズっぽい現代音楽とも言える。 |