Anfibio/ Tipo CABEZA
トップ・ピアニスト・佐藤允彦と実力者の加藤真一(B)、岡部洋一(Perc)との変則ピアノ・トリオ。Afibioとは両生類と言う意味だそうでジャンルを意識せず従来のピアノ・トリオの常識を覆すみごとな演奏だ。
全曲佐藤のペンによるものでラテン調ありサンバ調ありバラッドあり変拍子あり最後はストレイトアヘッドな疾走感一杯のドライブする演奏などまさに変幻自在だ。
岡部のパーカッションはドラムスにも負けない迫力のあるものでサウンドの広がりをもたらすのに重要な役割を演じており、加藤のベースも佐藤のピアノの絶妙に絡みつきすばらしいインタープレイを聞かせている。会心のアルバムだ。