キス・キス・キス・アンド・スティル・キス / スィート・ボイス
日本では数少ないコーラス・グループのニューフェイスとして昨年登場、注目を集めている 女性ジャズ・ヴォーカル・カルテット”SUITE VOICE”の2ndアルバム。相変わらず マンハッタン・トランスファーを思わせる見事なハーモニーとスイング感がすばらしい。アクセントの効果的な使い方、日本人離れしたスケールの大きさと躍動感溢れるコーラスは絶品だ。また、タイトル・チューンの”キス・キス・キス”は タンゴやラテン、シャンソン、ジャズがフュージョンするメレンゲ(ミックス)でジャンルにとらわれない SUITE VOICEの現代性を示している。会心のアルバムだ。