ブロー・アップ2 / 鈴木 勲
1973年、TBMレコードからリリースされた鈴木勲の初リーダー・アルバム「ブロー・アップ」はいまでも名盤とされているが、それから30周年の2004年7月、鈴木邦彦(Pf)ジョージ大塚(Ds)ら同じメンバーに山本剛などゲストを加え「ブロー・アップ2」がレコーディングされた。鈴木勲は当時はべースとチェロだったが最近はベースとビオラ・デ・ガンバという楽器を使用している。ビオラ・デ・ガンバは脚で支えるビオラでチェロと比べやわらかく哀愁を帯びた音色がする。このアルバムでも"What A Wonderful World""My Foolish Heart""Mysteroius"でのプレイは心に響く。ピアノの鈴木邦彦とドラムスのジョージ大塚はいずれも名人芸を聞かせてくれる。再び傑作の誕生だ。
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