シンドラーズ・マインド/ トニー・コー&スコット・ロビンソン
プロデューサー伊藤秀治のミュージカル・ディレクションに基づき、ニルス・ラン・ ドーキー(ピアニスト)が人選して生まれたプロジェクト。チェロ・アコースティック スに始まり、伊藤&ニルスのコンビで作られた7つ目のグループ。トニー・コーはヨー ロッパでは非常に有名なイギリスの巨匠。この作品でのクラリネット以外にもテナー サックスも抜群だ。スコット・ロビンソンは穐吉敏子ジャズオーケストラに在団し日本でもお馴染み、30種以上の管楽器を操る管の名手。
スピルバーグの大ヒット「シンドラーのリスト」の名曲をクラリネットとバス・クラリネットが対位法ををインプロバイズし抒情的な演奏を行っている。ジャズというよりはフランスのキャバレー劇の音楽のようで、ピエール・バルーの「ラスト・チャンス・キャバレー 」をなぜか
思い出させる。