プロフィール

谷口 英治 (クラリネット)

1968年福岡県北九州市生まれ。
早稲田大学在学中数々のコンテストで最優秀ソリスト賞などを受賞。その頃よりプロとしての演奏活動を開始。久々に現れたクラリネットの新鋭として注目を浴び、スイングジャーナル誌'93年度批評家投票クラリネット 新人部門で1位、近年の同誌人気投票でも上位にランクされる。
オーソドックスなジャズのスタイルとコンテンポラリーなセンスが絶妙のバランスでブレンドされたフレキシビリティをいかしてトラディショナルからモダン、ラテン、ビッグバンド、民俗音楽、吹奏楽、クラシックにいたるまで国内外の一流プレイヤーのセッションに参加し、クラリネットミュージックの領域を広げている。

近年はモダン・スイング系の自己のコンボやビッグバンド<谷口英治スインギン・サミット・オーケストラ>をはじめ、北村英治(cl),宮川 泰(p),中西俊博(vn)等のグループおよびセッション、マイク・プライス(tp)ジャズ・オーケストラなどのビッグバンド、アコースティック・ポップス・ユニット<ザ・ダイナマイツ>等で、ライブ、コンサート、各地ジャズフェスティバル、TVラジオ出演など精力的に活動。'

99年5月第3回大阪国際室内楽コンクール&フェスタで特別賞を受賞。同年8月には米国三大ジャズ祭のひとつコンコード・ジャズ・フェスティバルに出演、一万数千人のジャズ通を大いに沸かせた。

クラリネット奏者としては珍しいJポップアーティストとの共演も多く、ポルノグラフィティ,山崎まさよし,aiko,ゆず等のレコーディングやTV収録に参加する。
また声楽家中島啓江コンサートの音楽監督を10年にわたりつとめ、'04年には宇崎竜童のジャズアルバムの音楽監督を担当。最近では新人アーティストのプロデューサーとしてもその手腕を発揮している。

●自己のアルバムとして'96年「スペシャル・デリバリー・スイング」、2000年「スインギン・サミット」(アートユニオン)、2003年3月に「ブランニュー・スイング」(同)、2004年10月に「ドント・ビー・ザッツ・ウェイ!」(同)をリリース。