鳥尾さんは1999年春に東京学芸大学のジャズ研究会で誕生し、2002年に卒業後は都内のジャズ・クラブで活動してきた。
”鳥尾さん”はピアノ・トリオのトリオ、”鳥”はチャーリー・パーカーのニックネーム”バード”を連想することからつけたと言う。 2004年、デビューアルバム「BEBOP」 をリリースした。

中島弘恵 (ピアノ)
福岡県出身。東京学芸大学小学校教員養成課程音楽科。
4歳からピアノを始めた。好きなピアニストはウイントン・ケリー、ソニー・クラーク、フィニアス・ニューボーンJr.など。ジヤズ以外では洋楽全般を聴いてきた。
「ジャズは50年以上も前に録音されたものでも新鮮で、聴くときいつもワクワクしてくる。
私はジャズ・ピアノで歌いたい。うまく歌えないときはもんもんとし いますが、歌があふれ出てくるときはすごくうれしいです」 (中島)
伊東里栄子(ベース)
東京都出身。東京学芸大学小学校教員養成課程数学専修。
好きなベーシストはポール・チェンバ-ス、サム・ジョーンズ、ジミー・ギャリソンなど。
.4歳からピアノの個人レッスンを受けた。高校の時はフュージョン・バンドでピアノ/キーボードを担当。
現在、昼間は中学の非常勤教師の顔も持つ。
「高校の頃はパット・メセニーと矢野顕子が好きでした。大学でべースを始めてからビバップのほうが好きになったんです。 4ビートのベースは、最初はウオーキングや同じコードでいろんな演奏ができることが面白かったのですが、最近はタイミングやリズム、音の質などが全体に影響を与えることに興味を持っています」 (伊東) 。
安永春美(ドラム)
福岡県出身。東京学芸大学障害児教育学科。
小学の時にピアノとエレクトーンを始める。中学のブラス・バンド部ではサックスを演奏した。
好きなドラマーはジミー・コブ、フィリーー・ジョー・ジョーンズ、ルイス・ヘイズなど。
「ジャズ研に入ったとき、"ドラムがいないが”といわれて、いい経験になると思ったので始めました。
最近になって自分にできることや足りないものがわかってきました。それまではそれさえもわからなかったんです。
演奏中にこんなふうにやりたいとひらめいたことがやれたときはすごくうれしい。ジャズは人間性が出るところがいいですね」 (安永)
