プロフィール
宇関陽一 (Pianist, Arranger, Composer)
1976年、東京都葛飾区生まれ。
法政大学入学とともにジャズを始め、1998年、在学中にレギュラーピアニストとして早稲田大学ハイソサエティーオーケストラに参加。1998年から2年間、山野ビッグバンドジャズコンテスト2連覇を含む、出場全てのコンテストで優勝。2000年には本人のアレンジ曲"Spain"を含む、同バンド初のライブCD「Spain」を録音。当時から吉田治 (sax)、田中充(tp)、岸徹至(b)、緑川直人(ds)を迎え、自己のクインテットでも活動。都内のクラブなどでも活躍する。
2000年9月渡米。バージニア州リッチモンドに拠点を移し、直後にWalter Bell (fl) やJames Holden (ts) のグループに参加。翌年、Temple Universityに入学の為、ペンシルバニア州フィラデルフィアに移住。同大在学中、様々なミュージシャンと共演するととも
に、フィラデルフィアのKimmel Center、ワシントンDCのKennedy Center、ニューヨークのDizzy'sなどでの演奏、ドイツツアーなどを経験。また、アレンジャーとしても精力的に活動し、自身のアレンジをCount Basie Orchestraに長く在籍した伝説的プレーヤーFrank Wess (fl, ts)にも提供、そして同時に共演も果たす。2002年には自身の曲”Not a Love Song”を含むアルバム「Mean What You Say」に参加。その他、Jamaaladeen
Tacuma (b) のグループ"Jazzotica"に参加、毎週のレギュラー演奏に加え、West Oak Lane Jazz FestivalやClef Club
Philadelphiaなどでも演奏。
2005年よりニューヨークに拠点を移す。Queens College,CUNYのジャズ科修士課程を修了し、2006年からOliver Lake(as) 率いるビッグバンドのメンバーとして活躍する傍ら、フリーランスとしてもTerell Stafford (tp), Tim Warfield Jr. (sax), Bobby
Porcelli (as), Antonio Hart (as), Michael Phillip Mossman (tp), Alex
Foster (as), Michael Hawkins (b)など、多数のミュージシャンと共演。アレンジの分野でもTim Armacost (sax) 率いるBrooklyn
Big Bandや、アメリカ国内の大学や高校、日本のバンドにもアレンジを提供。
現在はその確かな知識と様々な経験を活かし、York
College, CUNYでピアノ講師として、Boston Universityではアレンジの講師として教育にも携わる。ピアニストとしてだけではなく、その多彩な才能でジャズ界における多方面での活躍が期待される今最も注目の若手ミュージシャンの一人である。
